股関節を柔軟に

みなさん、こんにちは。
すっかり秋らしい空気になって参りました。
ウイルス対策をしながらウォーキングやハイキングにお出かけの方も増えてくるでしょうか。

今日は、身体の中で特に動いた方が良い関節の話題です。

股関節。 体幹と脚をつなぎ、下肢の動作の中心となる関節です。
運動するときには地面を蹴って脚から体幹へ、腕へ、さらにラケットやボールなどにしっかりと力を伝える役割を果たします。

パフォーマンスのためにも、怪我を防ぐためにも、一生涯自分の足で歩くためにも、股関節が柔軟で周囲の筋肉がしっかり動くことが重要です。

股関節の痛みでご来院の40代女性。
テニスのレッスンで毎週2時間程度、コンスタントに運動をされる方です。

ある時、「前への踏み込みや左から右に戻るときにぐっと曲げると痛い!」
とご来院になりました。
「股関節がねじれている感じがして、部屋では正座ができません。😭
 ストレッチすら伸びる感じがしない! 」とのこと。
状態を拝見すると、大腿骨頭が外側へずれ込んでいる様子。
「股関節のつまり感」も出ていて、股関節の収まりが悪い状態でした。
こうなると、ストレッチを一生懸命にしても、伸ばしたい筋肉にアプローチはなかなか難しいものです。

このような症状を抱える方は意外と多く、スポーツをする方でもあまり運動習慣がない方でも、お悩みの方は多いようにお見受けします。

殿筋の筋力低下や内転筋の張りなど、股関節周囲の筋のアンバランスが多分に影響しますが、普段の立ち姿勢、座る姿勢、歩き方、なども大きな要素です。

生まれる時に「先天性股関節脱臼」などの既往があると、なお後々に少なからず影響したりする場合もあります。
ただし、この「先天性股関節脱臼」は、成長するにつれて特に問題がなければ
忘れてしまうことも多い(時にお母さんも忘れていることも!)ため
自覚がないのが大半です。

この女性も、股関節が痛むようになってから、色々考えてみたら、先股脱があったのだそう。
かと言って、仕方ない訳でもないので、動作のくせ、筋肉の緊張状態、股関節がしっくりハマるようなエクササイズ(弱い部分のトレーニング)を見直しました。

正座ができるようになり、片足荷重もしっかり踏ん張る感覚が出てきたところで
ストレッチもおさらい。
次回のテニスレッスンも頑張れそう、とのことで颯爽と歩いてお帰りになりました。

股関節の柔軟性は、運動する上でとても重要なポイントですが、
股関節のつまり感、ストレッチ時の窮屈感、歩く際の違和感など、踏ん張りが効きにくい方は、まずは関節の状態を見直してメンテナンスすることをお勧めします。

柔軟性の獲得のためには、毎日のストレッチと良い姿勢(ポジション)がkey となります。

いつでもどこでも颯爽と動ける脚を目指しましょう!

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