首の痛みは食いしばりから?

「クレンチング症候群」という名前を耳にしたことがありますか?
これは強いストレスなどが原因でおこる、歯を強く食いしばってしまう癖のことをさします。
歯や歯茎への影響はもちろん、姿勢や脊椎(首や胸部・腰の骨)にも悪い影響を及ぼしかねない癖なので、侮ってはいけません。


クレンチング症候群が引き起こす症状

歯は人体の中でも、強い力が加わるパーツです。ただし、一般的には強く噛む時間は食事の間を含めても24時間のうち10分程度と言われています。
しかし、歯を食いしばる際には60kgもの力が加わることもあるのは良く知られているところ。
(スポーツシーンでは、ジャンプの衝撃や走るスピード、コンタクトの際の双方のパワーにより体重の3〜5倍の重力がかかります)
無意識に食いしばり続け、歯に力が加わるのが常態化すると、身体のあちこちに様々な影響が現れることも想像ができますね。
以下、食いしばりによって起こりうる主な症状です。

●歯の削れや欠損、亀裂、破折 
●歯のグラつき
●歯周組織にまで負担がかかり、歯周病(歯肉炎、歯槽膿漏)へ 
●歯の亀裂から知覚過敏へ 
●顎関節症 
●肩こり・首の痛み
●頭痛

心当たりのある方、それはクレチング症候群のせいで起こったのかもしれません。

自分で診断してみよう クレンチング症候群

上記のような症状にこころ当たりがあれば、クレンチング症候群に対処する必要がありそうです。
自分がクレンチング症候群かどうかを簡単にチェックすることができます。

●上下の歯の噛み合わせ面がすりへり平らになっている
●歯と歯肉の境目に削り取られたような傷がある 
●舌の側面に歯型がついている 
●歯に接する頬の内側に白い線がある 
●耳の穴から1cmほど手前のあごの関節(下関のツボ)を押すと痛みがある
●あごのエラの部分の筋肉(咬筋)に痛みを感じる 

普段の生活でこのような心当たりがある方は、早速対処を考えたいですね。
当院では、このようなご相談にも対応いたします。
実は、、、口が大きく開かないとか、慢性的な首の痛み、肩のコリ、根治しにくい腰の痛み、などは、こういうことが原因でもあり得るからです。
もちろん、咀嚼筋の緊張のせいで、エラが張って見えたり顔のシワが強調されてしまうこともあります。
鍼・マッサージ治療はそんな問題にもてき面に効果を発揮します。

ほぐすポイント

噛みしめる咬筋、とそれを支える側頭筋をほぐすのが重要なポイントです。
当院では、このポイントを中心に、頭部とお顔、あご周りへの鍼で頭と顔の筋緊張をほどいていきます。
そうすることで、連絡する首の筋肉も緩んできて続いて肩の筋肉、背部の筋肉・・・と連続する大きな筋群が緩んでくることになります。

もちろん、通常の施術では首以下の身体のパーツをほぐし、関節を収まりの良い位置へ戻し、動きを滑らかにしますが、
どうしても繰り返してしまう、根強い首や肩の張り感には、頭部やお顔からアプローチすることもしばしばです。

また、食いしばりですから、当然歯にもダメージがあるわけで、歯医者さんでは、噛み合わせの矯正や咀嚼筋の緊張を緩和するボトックス注射などの対処法があるようです。
歯のすり減りや口腔内の問題が気になる方は、まずは歯医者さんへのご相談をお勧めします。

TKC BODYDESIGN では、歯科医とタイアップして治療をしております。
歯やあごの噛み合わせでお悩みの方には、ご希望によりご紹介させていただきます。

みはる歯科
https://www.miharu3825victorysmile.com

付き合わなくちゃ、と覚悟していた痛み、そろそろ本気で治して痛みのない毎日を過ごしませんか?

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