腰痛の対策

座っている時間が長くなっていませんか?
外出自粛で歩く距離や運動量が減っている、と感じていませんか?
運動量が減る、ということは、筋肉の活動量が減るので、実は腰痛さんには悩ましい事態なのです。

今こそ腰痛ケアを

腰痛にも原因が色々とありますが、それぞれに対策、というとしっかりできている!という方はあまり多くないかもしれません。
病院へ行くまでもない状態、行ってもすぐに手術をするほどではない、という状態、痛み止めを飲みながら毎日を過ごしている、、という方々へ、今回は気にしてほしいポイントをお伝えします。
トレーニングやケア、リハビリの際に気をつけてみてください。

脊椎を満遍なく柔軟に動かしたい!

脊椎は、本来一つ一つの関節が動くので蛇腹のようにしなやかなしなり運動ができます。ところが、生活習慣や筋肉の張り感によって全体的にしなる動作ができないと、主に腰椎=腰の部分を大きく曲げて身体を動かすことになります。
これが腰に負担がかかりやすく、痛みを発症しやすい原因です。

Point 1 胸椎の伸展(しなやかさ)

そこで、まず見直したいのは胸椎の可動性。
ストレッチポールやテニスボールなど、普段からお使いのトレーニンググッズが役にたつと思います。
肩甲骨の間〜背中の部分の背骨の動きをよくすることが重要です。
特にデスクワークが多い方は、普段丸くなっていることが多いので要注意。
胸椎を反らす(伸びる)方向にストレッチしましょう。
胸が開いて呼吸も大きくしやすくなります。

Point 2 股関節の柔軟性

腰部のストレスを減らすために、腰部を挟む上下のパーツ、つまり上部は胸椎、下部は股関節、が重要なパーツとなります。
ですので、次は股関節のストレッチを。
殿部のストレッチはもちろん有効ですが、まずは座りっぱなしが多い方には腸腰筋(股関節の前面)を伸ばすことをお勧めします。
足を前後に開いて、そのまま下に沈みます。または少し前に重心を移動してなるべくお尻(骨盤)を下げる様に。
足の付け根が伸びてきたら呼吸を楽にしばらく伸ばしてください。

股関節が自由に大きく回ることも腰へのストレスを減らす大切な要素です。
普段から足の付け根から大きく回すことも良いでしょう。

Point 3 インナーマッスルを使う

腰痛の対策には欠かせないのがインナーマッスルの働きです。コアトレーニングとかドローインとか、すでに皆さんの生活の中にも積極的に取り入れていることと思います。
腹横筋の働きは、内臓と脊椎を支えること。腹部の一番内側の層がしっかり締まって腹圧が高まることで、脊椎の安定性=つまり姿勢の安定性 を保つことができます。
よく、自前のコルセット と言われますが、この腹横筋が働くことで体幹の安定性が得られ、腰にかかるストレスや痛みから身体を守ることができるのです。

なぜ腰痛はずっと続くのか?と疑問や不安に思っている方は、器質的な変異の原因追求と共に、上記のポイントを思い出して、普段の生活やトレーニングに活かしてみてください。
腰痛改善とともに、ぽっこりお腹の改善にも役立つはずです!

ウイルスの蔓延で外出自粛や活動の制限がかかって、身体もストレスフルだと思います。
こんな時こそ、健康を維持して身体の状態を見直してみましょう。

TKC BODY DESIGN
東京都目黒区平町2−16−21−B1
03-5726-8437
info@tkc-bodydesign.com