夏のぎっくり腰に要注意!

こんにちは。

処暑を過ぎ、日中はまだ強い日差しに汗だくになりますが、ふと気づけば夜風は涼やかに頬をなでたり、場所によっては耳を澄ますと秋の虫の音が聞こえてきたりもするこの頃です。

台風や局所的な雷雨が次々とやってくるものの、少しずつ秋の気配を感じるこの時期。みなさん、要注意です。
夏のお疲れが出てくるころではないでしょうか。
お盆休みを終えてお仕事のペースが忙しくなった方、猛暑日の連続に体調を崩してしまった方、お子さんの夏休みで大忙しだった方。

こんな時期にご注意いただきたいのがぎっくり腰」です。
身体も動けてるし、何より冬に起こりやすいんじゃないの?とお思いの方。
実は、夏の暑さに疲れた身体も要注意なのです。

屋外で汗をたくさんかいて、クーラーの利いた室内で一気に身体が冷える。
お休みの間にレジャーや旅行でいつも以上に積極的に身体を動かしたけど、
いつもの生活に戻ればあまり運動する機会がない。。
なんていう方々は特に注意をしてください。

過ごす環境の温度や運動習慣のギャップ、疲労の蓄積などによって、思いがけないタイミングで腰や背中を痛めてしまうことがあります。
夏のぎっくり腰の患者様はそう少なくありません。

夏の疲れを吹き飛ばして、思わぬぎっくり腰を防ぐためにも、以下のポイントをチェックして、ゆっくり少しずつでも構わないのでやってみてください。

①ストレッチ
背中や腰はもちろん、お尻や太腿が伸びにくくなっていないですか?
丸くなる、胡坐をかく、開脚をする、ネコの伸びをする。。
方法はいろいろありますので、朝一番や寝る前に大きな筋肉をしっかり伸ばしてみましょう。

②身体の冷え改善
お腹周りや腰、お尻の表面がひやっと冷たいことはありませんか?
自分では暑い、と思っていてもクーラーの効くところに長くいると、身体が冷えてしまっていることがよくあります。
クーラーの温度調節や、ひざ掛けの利用はぜひこまめに。
一日の最後に体温より少し高めの温度くらいの湯船につかって温まると血行がよくなり、心のリラックスにも最適です。

③関節を動かす
デスクワークや長距離ドライブ、読書やゲームに夢中になるあまり、、、など長く姿勢が変えられないと、身体が固まってきますよね。
大きな筋肉が動きにくくなり、関節の運動が十分ではなくなります。
トイレ休憩や食事の前後、用事で席を立つその隙に!
足首をグルグル回す、かかとの上げ下げ。膝の屈伸運動をする、肩を回す、、などなど、身体のパーツを動かしてみましょう。

ぎっくり腰はもう何度も経験済み、という方も、自分には関係ない、とお思いの方も。。
ちょっと身体に気を遣うだけで、突然の一撃を防ぐことができます。
痛み知らずの健康な夏をお過ごしください。