アスリートの引退

私が初めて関わったプロの野球選手(片岡治大内野手)がいる。

当時は、西武に在籍しており膝の痛みがなかなか引かないということから関わることになりました。その後、FAで巨人へ移籍。

今季もっとも怪我から復帰して活躍して欲しかった選手。
何度もからだのことについても話あったこともあるが所詮私は凡人。一流選手と同じ感覚にはなれません。
 
それでも、なんとかベスト状態になるようにコンディショニングを整えることをしてきました。
 
今季は、昨年の怪我の影響か、なかなか思うようにいかず1軍でプレーをさせてもらえませんでした。
 
やはりプロの世界
すごく過酷なんだと感じることは何度もありました。私はチームの球団トレーナーではないので何を評価(基準)して復帰させているのかはわかりません。
 
やるならとことんやっていく選手。
そんな中一軍で活躍できない時期が今年は長かった。
 
一軍で活躍できる選手は、ほんのひとつまみしかいません。
その厳しさを教えてくれた選手でもありました。
 
なのでかっこ悪くても走り続けて欲しかったし、野球にくらいついて欲しかった。
 
本音を言えば、最後の最後までサポートさせてもらいたかった…
最後はやはり痛みとの戦い。
そして、持っているパフォーマンスが発揮できていない苛立ち。
決断するまで苦しかったと思います。
 
引退は選手自身で決めた事。
アスリートとしての引き際の美学は人それぞれ…
 
陸上競技のアスリートでもたくさんみてきました。
トレーナーとしてどこまでやりきれるのか。
自分でももっと追求して精進しなくてはいけないと改めて思いました。
 
本当にお疲れ様でした。

最後にもう一回スタンドで応援したかった!!!